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鯨ヶ丘(茨城県・常陸太田)

茨城県常陸太田市にある鯨ヶ丘は、訪れる人にゆったりとした時間と空間を感じていただける街づくりを目指しています。

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    ホーム » 鯨ヶ丘倶楽部 » おにぎりコンテスト » 第10回(2017年)久自楽米おにぎりコンテスト

第10回(2017年)久自楽米おにぎりコンテスト

グランプリ「彩りピーマンの旨味たっぷりにぎり」小林清香さん

グランプリ「彩りピーマンの旨味たっぷりにぎり」小林清香さん 【材料:9人分 約100gのおにぎり 9個分】
米 2合、酒 小1、金ごま 大2、塩昆布 20g、切れているチーズ 50g、ピーマン 60g、赤ピーマン 60g、ちりめんじゃこ 20g、ノンオイルツナ缶 50g、(調味料:醤油 小1、みりん 小1、酒 小1、砂糖 小1)、焼のり 適量、ごま油 小1強、油 適量(油通し用)
【作り方:調理時間 約15分程】
①. 米は洗米し、やや少なめの水加減にして、酒を加えて炊く
②. ピーマン、赤ピーマンは繊維にそって縦に千切りにし、1.5cm位の長さになるように切る
③. ②のピーマンをサッと油通ししておく
④. フライパンに、ちりめんじゃこを入れ、乾煎りし、ツナ、③の油通ししたピーマンを加え全体を軽く炒める(風味付けのごま油を加える)
⑤. ④に調味料を加え、水分をとばすように炒りつける
⑥. 炊き上がったご飯に、全ごま、細かく切った塩昆布、⑤を加え合わせる
⑦. 粗熱が取れたら刻んだチーズを入れ全体を混ぜ合わせ、成型しのりをまく
【このおにぎりを考えた理由】
ピーマンは、地元でもたくさん作られている野菜の1つで、最近では色鮮やかなピーマンやこどもピーマンなどの品種も出回っております。しかし、ピーマンはその独特な苦味と風味で苦手意識のあるお子さんが多い野菜の代表でもあります。そこで私は普段から家庭でも食べ慣れている身近なおにぎりとピーマンの組み合わせで、大人も子どももおいしく食べられるレシピがあるといいなと思い、今回発案させていただきました。
【作品づくりで工夫したこと】
ピーマンの苦みをおさえるために、繊維にそって縦に切り、油通しを行った店と、甘みの強い赤ピーマンを一緒に加えることで、ピーマン独特の苦味や臭みをよりマイルドに仕上げ、また見た目の色どりにも配慮した点です。

準グランプリ「かぼちゃのみそ焼きおにぎり」五島佑佳さん

準グランプリ「かぼちゃのみそ焼きおにぎり」五島佑佳さん 【材料:1人分】
里川かぼちゃ(煮物ののこり:可)、米、みそ 少々、しょうゆ 少々、砂糖 少々
【作り方:調理時間 約20分程】
①. お米を炊く(残りでも:可)
②. かぼちゃ(煮物でも:可)ゆでる
③. (煮物ではない場合)かぼちゃに味付けをする
④. ②又は③を具としておにぎりにする
⑤. みそをぬる
⑥. グリル又はフライパンで焼く
【このおにぎりを考えた理由】
常陸太田市では、里川かぼちゃが有名なので、そのかぼちゃで何か出来ないかと思ったから。また、私の食卓には、かぼちゃの煮物が今の時はよく出ていて、煮物があまってしまう時があったため、別の食べかたはないか、と思った。
【作品づくりで工夫したこと】
煮物はどこの家庭でもあまってしまうと思い、煮物でよくつかわれているかぼちゃを具としておにぎりにできたらと思い、普通のおにぎりにはない具にしたことを工夫しました。
また、かぼちゃだけでなく、みそをつけてアクセントをつけたところです。

準グランプリ「洋風フライド・ベジタブル おにぎり」吉井瑞保さん

準グランプリ「洋風フライド・ベジタブル おにぎり」吉井瑞保さん 【材料:4人分】
米 1合、玉ねぎ 60g、人参 40g、レンコン 45g、さつまいも 30g、油 適量、塩・コショウ 少々、小ねぎ 3g、コンソメ 3g
【作り方】
①. 玉ねぎ、人参、レンコン、さつまいもの皮をむき 5mm角に切り、レンコンとさつまいもは水にさらす
②. ①のレンコンとさつまいもの水気をとる
③. 野菜を油であげ、油をよく切り、塩コショウをふっておく
④. 炊き上がったご飯に③と小ねぎとコンソメを入れ混ぜ合わせ、にぎりのりをまく
【このおにぎりを考えた理由】
食物繊維やビタミン豊富な根葉を使って、子ども達に喜んで食べてもらえるおにぎりを作ろうと思ったからです。
【作品づくりで工夫したこと】
野菜嫌いな子ども達がより食べやすいように洋風の味つけにしました。また、油であげることで甘みが増し、食べやすくしました。

入選「香る塩麹結び」石川ひとみさん

入選「香る塩麹結び」石川ひとみさん 【材料:4人分】
お米 一合、〈材料A(ご飯用): 大葉 4枚(細かく切る)、塩 小さじ1/2、ゴマ油 大さじ1、白ゴマ 大さじ1〉、〈材料B(中身の具):鶏ムネ肉 50g(2cmくらいに切る)、長ネギ 1/2本(小口切り)、えのき 50g(2cmくらいに切る)、塩麹 大さじ1〉
【作り方】
①. (ご飯)炊き上がったご飯に材料A(事前に混ぜておく)を入れて全体に混ぜる
②. (具)塩麹に鶏ムネ肉を30分くらい漬けておく。フライパンで鶏ムネ肉、えのきを入れ蓋をする。火が通ったら、長ねぎを加え軽く炒める。(弱火→中火)
③. ①に②の具をゆめおにぎりをにぎって出来上がり。
【このおにぎりを考えた理由】
今までおにぎりコンテストに応募したおにぎりは、普段料理している中でひらめいた味付けばかりでした。今回は、最後のおにぎりコンテストとお聞きし、自分が生まれ育った鯨ヶ丘商店街で手に入る食材を使ってみたいと思いおにぎりコンテストに出す為にメニューを考えました。選んだ食材は、商店街にある「きくや」さんの塩麹です。塩麹は素材のうま味を引き出し、腸内環境を改善する効果もあるので、使ってみたいと思いました。また、地元農家さんの長ねぎを使い、えのきも加えることで食感の楽しめるようにしました。食べている時に感じる大葉の香りも楽しんでほしいと思います。
【作品づくりで工夫したこと】
「きくや」さんに行き、塩麹がどんな料理に合うのか、お話を伺いました。スーパーとは違い、お店で品物を手に取り、直接お話しできるところに商店街の魅力を感じます。お話を伺った中で具にする野菜を炒めたり、塩麹をどの段階で加えるか考えたりする参考にさせて頂きました。塩麹の量、ご飯とのバランスを一番工夫し考えました。

入選「常陸太田の秋の味の宝箱 おにぎり」小口香織さん

入選「常陸太田の秋の味の宝箱 おにぎり」小口香織さん 【材料:2人分(一人2個として)】
〈材料A:米 1合、そば茶 1合分の水加減の量、そばの実 大さじ1、れんこん、もち米 大さじ1〉、豚薄切り肉 4枚(下味 塩こしょう 醤油)、梨 1/8個、片栗粉/小麦粉 適量(揚げ油 適量)※水で溶いて天ぷらにする、小ねぎ 適量(ねぎでええやん)、〈材料B:醤油 大さじ3(ヨネビシ醤油)、 カレーパウダー(ひとつまみ程度)、にんにくすりおろし(ひとつまみ程度)〉、スライスチーズ 1/8枚×4個分、塩 適量、海苔 1/3枚×4個分
【作り方:調理時間 30分程(米の炊飯以外)】
①. れんこんは細かく刻む(米粒をそろえる)
②. ①を入れ〈材料A〉を普通の水加減で米を炊く(そば茶で炊く)
③. 梨は細長く切る。小ねぎは、小口切りにする
④. ③を下味をつけた豚肉で巻き、片栗粉/小麦粉の衣をまぶして180℃に熱した油で1〜2分揚げる(大きさにより加減する)
⑤. 〈材料B〉の調味料を混ぜ合わせる
⑥. 揚げた肉に⑤の調味料をまぶす
⑦. ⑥を具にして(小ねぎと一緒に)チーズも一緒に②のご飯でおにぎりにする(塩・海苔)
【このおにぎりを考えた理由】
  • 常陸太田(茨城)の特産物をひとつでも多く使ったおにぎりにしたかった。
  • 常陸太田の秋の特産物の代表でもあるそばと梨を使ったおにぎりを作ってみようと思った。
  • いろいろな年代の人々に食べてもらえるような味にしたかったのでカレーを使ってみた。
  • (チーズは市でこれから特産品になりそうだったので入れた)
【作品づくりで工夫したこと】
  • すでての具材とご飯が一緒に口に入るような形にした。
  • なるべくだれにでも手にはいる素材を心がけた(価格や買える場所が身近であること)
  • おにぎりの具が大きくなるのでごはんにもち米を入れることでしっかりと握れるようにした。(ねばりが出る)

入選「PBJPおにぎり ポークビーンズジャパニーズ(和風ポークビーン)」菊池嘉代子さん

入選「PBJPおにぎり ポークビーンズジャパニーズ(和風ポークビーン)」菊池嘉代子さん 【材料:3〜4人分】
白米 1合、豚ロース薄切 60g、片栗粉 3g、だし汁(水、かつおぶし)、炒め油 小さじ1、しょうが おろして少々、舞茸 40g、大豆 ゆでて90g、きび砂糖(又は上白糖)5g、しょうゆ 小さじ1.5杯、パプリカ 少々
【作り方:調理時間 20分程】
①. 豚ロース薄切を刻み、片栗粉をまぶす
②. だし汁+水を湧かし①をゆがく。固くなる前に取り出す!!(数秒わいたら消火しておいておく)
③. 炒め油 小1をフライパンに入れ、刻んだ舞茸、大豆を炒める。おろし生姜入れる
④. ③にきび砂糖をまぶし炒め、しょう油をまぜる
⑤. 炊いたご飯に④を混ぜ込み、握る
⑥. 刻んでゆでたパプリカを飾る
【このおにぎりを考えた理由】
食べ慣れたもので、手軽に栄養価を上げられるおにぎりにしました。
高齢の方にも、ちょっとボリュームが欲しい方にも、食べてもらいたいと思います。
【作品づくりで工夫したこと】
誰が作っても、失敗しないように。
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